「バクマン。」実写映画化！これは観るしかない

週刊少年ジャンプで連載していた人気漫画「バクマン。」が実写映画化されることになった。

2015年に全国で公開予定。

監督・大根仁
原作・大場つぐみ
原作作画・小畑健

主人公の真城最高は佐藤健、高木秋人は神木隆之介が演じる。

「バクマン。」は、少年ジャンプでの連載を目指す少年たちの青春ストーリー。
原作は2008年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、一般読者から業界関係者まで幅広い層の熱狂的な支持を受けた大ヒット作。

5月5日に都内でクランクインしていて、「日本の漫画、ジャパニメーションの歴史、現実、そして素晴らしさを世界中の人たちに伝えられるよう、自分にできることを精いっぱいやらせていただきます」と佐藤健。

神木隆之介は、原作の大ファンで「すり減るほど読んでいた漫画だったので、とても嬉しい」とコメント。

大根監督は、「僕の人格の80％は、子どもの頃からずっと読んできた漫画で形成されています。だから漫画家を主人公にした映画を、いつか絶対に撮りたいと思っていました」と語った。
【映画.com ニュースより抜粋】

創作活動や編集部などはリアルな漫画家の世界が描かれていて、事件やストーリーはマンガチックで面白い原作でした。
私が全巻揃えてしまった数少ないマンガのひとつです。

同じ原作者の前作は「デスノート」でした。
これも映画化されてヒットしましたね。

「バクマン。」は、アクションシーンがある訳ではないですし、映画にするには地味ですけどね。
でも、地味でも「舟を編む」は面白かったし、評価も高かったですから「バクマン。」もいけるかもしれません。

実写版となると、どういう切り口にするのか楽しみですね。

個人的には、作中の作品をCGを使って再現してくれたら大喜びする予定です。
「この世は金と知恵」とか、
「PCP完全犯罪党」とか。

新妻エイジの「ＣＲＯＷ」 なんかもCG使ったら面白そうです。

原作を読んでない人は、公開前に読んでおくのもアリだと思いますよ。

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